大和神道 大和教団

仕事の捉え方を指導

投稿日時 2019-9-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月8日、謹行373日目。

FAXされてきた日報にて80歳となる篤信者の女性が、

此度の奉賛の為にご自分の葬儀費用として蓄えてこられた金銭をご奉賛下されたという。

信仰人生の感謝をもってと記されていた。

涙こぼれるを禁じ得ずであった。

我が大和への信仰の心に手を合わすばかりであった。

謹行後の実務教座で教職員に回示した。

統理以下皆が目頭を熱くしていた。

皆でこの方の心を頂き、善導救済に励まねばと心新たにするものであった。

大型台風15号が関東に上陸という。

仙台もかなりの影響が出るかもしれないを覚悟せねばない。

翌9日、謹行374日目。

5時30分より金剛蔵王大神奉賛碑の裏に建立年月日の刻字の件にて

石駒勝行氏と最終打ち合わせをした。

また、今日より本殿敷居の石を埋め込む工事に入るという。

台風の影響で施工可否がでる。

謹行教座では勝行氏と問答式にて2つの生命を説く。

異次元の学びにて面喰らっていたようだが、よい学びとなったであろう。

実務にては仕事の捉え方を指導した。

本末を判断できぬ仕事の仕方に私も心重くなるを禁じ得ずである。



         令和元年九月九日 教主




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