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万燈慰霊祭斎行
投稿日時 2019-9-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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9月15日、謹行380日目。
満月の美しい月を拝する。
月拝鎮魂行にて清澄なる稜威を拝受する。
神社境内のあちこちが猪に掘り起こされる。
凄い力である。
内拝殿建具工事もあとは建具をはめるだけとなったようだ。
どのような感じとなるか楽しみと不安もある。
10時より金剛蔵王社の例年祭、18時より祖父・祖母の式年祭と万燈慰霊祭が斎行される。
2,000個ほどの提灯に灯明が灯される。
御霊等も必ずや慰め鎮まるであろうことを信念するものである。
翌16日、謹行381日目。
万燈祭も滞りなく終了したようである。
境内提灯飾り2,000個の灯明が点火され、霊火として美しい御光を照らしたようである。
点火中の20分間の祈りも荘厳であったという。
来年は夕刻5時45分より6時よりの点火がよいとの話があった。
統理以下祭員、奉仕者の皆さんに感謝である。
お天気に恵まれ祭場舗設にも力を頂いた。
謹行には会津、山形の信者さん等も参行され、楽しい教座会となった。
統理、総監、本田君等との運営経理資料作成の甘さに整合性をもてる仕事をすべく厳しく指導した。
祭場舗設の準備、片付けに奉仕の力を教師等は心せねばないであろう。
令和元年九月十六日 教主
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