大和神道 大和教団

台風15号の災禍

投稿日時 2019-9-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月17日、謹行382日目。

昨日は彼岸ともあいなり、参拝者も多かったようである。

連休も明けるが、台風15号の災禍で苦しみおる人々が難儀している。

電気が点かない、使用できないことは生活の出来得ぬこととなるをまざまざと示す事態となる。

戦争で血をみなくともライフラインを断ち切れば、それで生きていくことはできなくなる恐ろしさを感じる。

宇宙圏の防衛にも心を向けねばない時代に入っている。

東京では拉致者救出の大集会が開かれ、安倍総理も出席し、強き決意を述べている。

風穴をあけてほしいものである。

虐待、欺き、あおり等々、精神未熟児の大人等が悪しき行為を繰り返している。

未熟児故に何の悪びれもないのである。

心の教育の厳しき愛が必要である。

翌18日、謹行383日目。

万燈祭舗設も片付けられ、元の境内に戻った。

ご奉仕の信者の皆さん、職員の皆に感謝申し上げたい。

祭儀のDVDより来年に向けての反省と新規プランを思考した。

謹行後、出張より戻りし統理、総監と運営プランを検討した。

懸案事項の大事の一つを達成すべく、大詰めの資料を作成せねばない。

これは私と総監の仕事ではある。

私案をまとめあげることができた。

御神導に感謝ではある。



         令和元年九月十八日 教主




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