大和神道 大和教団

人格形成、社会国家貢献への大道

投稿日時 2019-9-23 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月21日、謹行386日目。

教座にて大和信仰は人格形成、社会国家貢献への大道なるを深く解き示す。

我が教団の教職員にその自覚認識の欠落をみる。

未だ御利益の域に留まっているは否めずである。

御利益にて救われるは第一階梯であろう。

第二階梯よりは信仰生活にての御神徳を拝受する道である。

ラグビーのワールドカップ大会が開催され、第一試合で日本がロシアに快勝した。

健闘を祈むものである。

翌22日、謹行387日目。

六根大行参行者が謹行に参行した。

心づくりの秘行とも云うべき御教えが、六根清浄大祓詞に説き明かされている。

その件を少し説かせて頂いた。

面白おかしく笑顔の庭となった。

山形・湯殿山への出立である。

雨風の中なれば無理は禁物である。

統理にもその旨、指示しておいた。

明日未明の修行をなし、7時前には大國神社に帰山する予定である。

2日間、布団の時間はほとんど取れないであろう。

実り多き修行となるを祈念す。



         令和元年九月二十二日 教主




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