大和神道 大和教団

善導救済のパイオニア

投稿日時 2019-9-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月23日、謹行388日目。

私が神社に着くと、既にマイクロバス2台が到着していた。

統理より、湯殿山は暴風にて湯殿山での行は中止せざるを得ない状態で早くに帰山したようだ。

一座の拝神行を行修後、修行者全員にて謹行に参列し、特別講義を一時間程なした。

2日間満足に眠らずの人が多いも、皆さんそれなりに頑張っている。

嬉しい限りである。

明るく楽しい講座となった。

その後、統理、総監とで実務教座を開く。

今月の内に諸々の事案の大き伸展をみねばない。

祈蹟の第二幕が幕開けとなるであろうか。

御神助を拝し奉らねばない。

翌24日、謹行389日目。

秋の御行を終え、静かな神社を感ずる。

参行教師の発声法、祭式作法の指導をした。

いわゆる神音、神数、神象に直結する秘事をも交えての指導となる。

今朝は5時前より明るい空を観る。

茜空、竜雲の如きうろこ雲など、変化に富む天空象であった。

教師等もお役所仕事のような頼まれ仕事を卒業し、

善導救済のパイオニアになってほしいものと希っている。



         令和元年九月二十四日 教主




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