大和神道 大和教団

陰・凹・女の神徳

投稿日時 2019-9-27 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月25日、謹行390日目。

5時より開教社において月例みそぎ祈願行を行修した。

大物生大神、少彦名大神の稜威蒙る行場ではある。

行修後、古参教師が大御神像の衿合わせの形が右前との疑問を呈してきた。

今まで全く気にもしてこなかった。

思念すると幽界の神徳であるという。

陰・凹・女の神徳と示される。

何かを悟るが如きの展開となった。

実務特別講義で教師、職員の神明奉仕のあり方、道を求める究学を行ずるを促す場となった。

翌26日、謹行391日目。

今朝も茜空の美しい空を観る。

幸せなる気分となる。

謹行にて身体を損ねし者への整え方を伝授した。

大物生大神ご神像の軌蹟、本庁神光殿龍神松の軌跡を語る。

統理外、皆も初めて聞く秘話でもあった。

大いなる神の奇蹟顕現の証左でもある。

今日、明日にも懸案事業が叶うかの大詰めとなる。

矢は放たれ、大神に全託されしも、やはり気になるところではある。

御神助あれと祈るばかりである。



         令和元年九月二十六日 教主




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