大和神道 大和教団

家庭勉強会

投稿日時 2019-9-29 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月27日、謹行392日目。

教座にて神拝詞一頁に記されし大和教義を展開し紐解く。

教師等もそれなりに信者の皆に説き明かす弁法を身につけしを感じる。

謹行後に秋田角館地区の活動方法を担当教師と打ち合わせした。

地域で人望のある方の縁にての布教展開は楽しみではある。

この後、福島の方の特別神事を執行した。

儀式の半ばまで霊障にての地震の如き揺れが続くもお清め後は落ち着きて、

身が軽くなったようだ。

明るい笑顔で感謝をされた。

御神導に拝謝せん。

翌28日、謹行393日目。

今朝は内拝殿建具にガラスが入っているのを確認した。

美しい建具にて、より有り難き形となりしに安堵する。

大き働きとなるをみる。

祖霊殿日供と併せて特別浄霊祈祷を執行した。

御神導の任にの式次第となる。

9時30分より御祖十代等の慰霊を執行し、2時間程の厳儀となった。

山田工務店社長より建具工の終了にて鍵を預かる。

鍵も施錠しやすきものの配慮を頂いた。

綺麗な仕上がりに心より感謝を申し上げた。

午後2時より家庭勉強会を開く。

教報、いきるちえ教本、神拝詞にて45分ほど楽しく学び合う。

この形を信者宅にて実践せねばと改めて思うものである。



         令和元年九月二十八日 教主




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