大和神道 大和教団

3つの祈蹟を神授

投稿日時 2019-10-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
10月1日、謹行396日目。

神無月に入る。

この月の22日には即位礼正殿之儀が執り行われる。

5月1日の剣璽等承継の儀より続く御即位に関わる様々の儀式に込められし想いを

国民の一人として心せねばない。

我が教団も懸案事項を一つ一つ解決し、道の開きを為さねばない。

9月の月に3つの祈蹟を神授された。

誠に有り難きことである。

神界、霊界よりの助力を拝し奉るものである。

月始祭斎行後、実務教化講義にて2時間ほど厳しく温かく教導した。

自らの自覚にて神明への奉仕のできる教師、職員たるを期待するものである。

9月より10月は更なる伸展をせねばない。

翌2日、謹行397日目。

今朝の教座にても教師等の驚くべき意識のなさに慨嘆した。

本当に恐ろしきことであった。

支部長も同じである。

昨日の会議では10月、11月の布教プランに熱がこもるものであったのだが、

このギャップや感謝の薄さに心が痛むばかりである。

信者の皆さんに申し訳ない。

これも私の責任とせねばない。



         令和元年十月二日 教主




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