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日々に神意を拝す
投稿日時 2019-10-13 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月11日、謹行406日目。
鎮魂にて神拝詞編集の思案箇所に智恵が下る。
有り難きことであった。
日々に神意を拝す。
台風の影響で13日の特別神事を一日繰り上げの希いが入る。
東京より御夫婦が車で来山するそうだ。
新幹線では危うきとの判断でもある。
神社も我が家も防災準備に入る。
夕刻、ヘルニアの手術をした職員より電話が入る。
今日、歩行器がとれて自力で歩行しているとの話であった。
16日は退院できるという。
予定より早い回復にて明るい報告を受けた。
大神様の御蔭を賜りしなり。
拝謝せん。
翌12日、謹行407日目。
福島より両親と中学2年の女子が参籠なし、謹行に参列した。
巡拝しながら台風に備えるべく諸々の不備を指摘し、2人の職員に備えさせた。
8時半より東京より来られた信者夫婦参列にて特別神事を執行した。
2時間の厳儀であった。
担当教師へ昼過ぎに大変有り難きとの御礼が入ったようだ。
何よりではある。
神社には2人の職員が参籠するとのことである。
我が家も雨戸のあるところは閉めることにした。
未使用で何十年ということもあり不浄であった。
守り給へと祈念する。
宮城は夜9時頃より早朝にかけてが危険時間帯である。
避難勧告レベル4の地域も増えてきている。
令和元年十月十二日 教主
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