大和神道 大和教団

自然界の警鐘

投稿日時 2019-10-15 0:00:00
執筆者 taiwa2
10月14日、謹行409日目。

謹行実務教座にてこれよりの大幟旗の掲揚、準備について細密なるを指導した。

通り一遍の仕事ではない心配り気配りである。

統理、総監も深きを悟りしものと思う。

8時30分より秋の清掃奉仕奉告之儀をなし、それぞれが奉仕をされた。

雨模様の曇天ではあるが、11時30分頃に総監より大幟旗18本掲揚完了の報告が入る。

3時間かからずの作業で事終えたるに、思わず驚きの言葉を発した。

この2年間の体験と創意工夫、人手を増やしての作業に御神導を拝し奉った結果であった。

大神様、奉仕の皆に感謝するばかりである。

20日の立教例大祭本祭には威風堂々の大幟旗がはためくであろう。

台風19号の被害も甚大なものとなってきている。

当神社の水も一時断水し、第二駐車場の法面も崩れたという。

信者宅にも被害が蒙っている。

心配ではある。

ラグビーワールドカップでは日本が初の8強に入った。

共々に頑張らねばない。

地球温暖化の影響か台風も威を増している。

自然界の警鐘を人間がどう受け止めるかである。



         令和元年十月十四日 教主




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