大和神道 大和教団

不思議なる天象を観る

投稿日時 2019-10-22 0:00:00
執筆者 taiwa2
10月21日、謹行416日目。

未明の四方拝にて不思議なる天象を観る。

東南方天空の月を大き輪が囲んでいる象である。

雨降るのごと傘の輪に非ず。

かなり大きな輪であった。

これまで見たことのない象であった。

吉凶の象であろうか。

明朝にも神託を拝す。

昨日までの大祭準備、奉仕にてかなりの疲労がある中で3人の男性教師が参行した。

有り難きことである。

神拝作法、大祭の留意点、今月の大事遂行せるべくを語る。

是非にもよろしき道を運びたいものと乞い希う。

台風19号の被害にもめげず参列された信者の皆に心より感謝せん。

大前にて大祭の修祭を拝謝させて頂いた。

9時過ぎより秋田よりの篤信者の特別神事を執行した。

27歳の青年に諸々の指導をせん。

母親に涙あり。

救い給え。

大祭舗設の片づけ、教化に当たるものと忙しき日を重ねることになる。

体に留意して頑張ってほしいものである。

私も皆の3倍は働かせて頂かねばないと念じている。



         令和元年十月二十一日 教主




大和神道 大和教団にて更に多くのブログを読むことができます。
https://taiwakyodan.org/x

このブログのURL
https://taiwakyodan.org/x/modules/weblog/details.php?blog_id=1786