大和神道 大和教団

大和の使命

投稿日時 2019-10-27 0:00:00
執筆者 taiwa2
10月25日、謹行420日目。

今朝で参行者が4,000人を超えた。

有り難きことである。

5時より開教社にて禊祈願行を執行した。

大物生大神様の神威を拝す。

その後、一千日謹行及び教座をなした。

教師等の神拝詞を解くは相変わらずの未熟ぶりであった。

私も頭の痛いところではある。

統理、総監には改めて私の示す仕事の仕方を身につける努力為すを指導した。

29日の不動産契約決済の段取りを行った。

御神助にて成り難きことも成るに転ずるは誠に有り難きことなり。

10時30分よりは統理斎主の下にて、開祖祭並びに永代奉斎之儀が斎行された。

翌26日、謹行421日目。

内拝殿に出入りすべく踏込置台3段の位次を検証した。

統理外6人の参行者に私が気になるところあるとして、どこかを問う。

総監のみが応える。

他は何も感じぬ感性の無きを知る。

祖霊殿神饌室にても同様に尋ねる。

整理整頓清掃のでき得ぬ不浄心を見るばかりであった。

神明奉仕の心なる『浄明正直』の心根の欠落である。

日々の精進はない。

厳しき指導を今日もなした。

大和の使命についても問うが慨むばかりの回答である。

まずは統理、総監を鍛え上げねばないものと決意するものであった。



         令和元年十月二十六日 教主




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