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やるべきをやるの心
投稿日時 2019-10-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月27日、謹行422日目。
小牛田より車椅子にて信者さんが参行した。
階段下より数人で持ち上げて殿内に搬入するも大分手慣れてきたようだ。
大和拝の作法、和心について深きを説く。
教師等はしっかり憶えて信者に指導することを希っている。
本当にこれまで何をしてきたのかと今朝も慨むばかりであった。
それでも毎朝の謹行に参加する者は必ず大きく変化するものと信念するものである。
目標達成の教化活動は思うに任せずの状ではある。
事の運びを為し得るはやはり大神の助けによるものと手を合わすばかりである。
神無月ももう残り少なしではあるが、やるべきをやるの心は強くもちて精進するものである。
令和元年十月二十七日 教主
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