大和神道 大和教団

教化活動に精励するを希う

投稿日時 2019-11-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
10月31日、謹行426日目。

御本殿東側の脇柱2本が綺麗なことに気づく。

太陽が当たりてかと思うがそうではない。

これまで全く気にならずであった。

何かの異変かと思い、10年前の写真を見るも同じ柱の姿であった。

誰もこれまで気づかなかったことが不思議であった。

実務指導にては仕事への計画遂行のなきに対して統理、総監を檄した。

自ら行動のなきを憂うるばかりではある。

2人を更に鍛えねばない。

明日の月始祭後の実務教化会議の準備等を指示した。

私が午前中の時間、実践講義することにしている。

広瀬組の社長、副社長が本宮改修工事へのご奉賛金をご持参下された。

有り難きことである。

感謝です。

翌11月1日、謹行427日目。

5時より月始祈願祭を執行した。

9時30分より教主の教化実践指導会を実施する。

午後1時30分までの3時間展開した。

教師の表情は明るい。

皆が一丸となりて教化活動に精励するを希うものである。

その後、昼食をとりて統理主導にての会議が行われた。

11月、12月にてよい仕事をなしたる年と締め括りたいものである。

ご神導あれ。



         令和元年十一月一日 教主




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