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正しく事成す努力
投稿日時 2019-11-4 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月2日、謹行428日目。
秋晴れの素晴らしい天候となった。
謹行後、職員等で大幟旗を下ろす。
天候にも恵まれ、手際もよく新しく造られし収納庫に綺麗に納められたことを昼前に聞いた。
何事もなく終えられたことに感謝である。
私の体も少し疲労を感じる。
明日、明後日と謹行後に特別神事を控えている。
気力、体力、知力、霊力を整えねばない。
今朝の謹行祈祷受者に一週間食事を摂れなかった60代男性がいたようだが、
食事が摂れるようになったと朗報が入った。
ご神助に感謝するばかりである。
翌3日、謹行429日目。
教職員に昨日の大幟旗下ろしの作業に感謝を伝える。
修行生に修祓所役を奉仕させる。
指導する者も正しく事成す努力なせと命じる。
言葉が未熟過ぎるに心痛む。
昼前に女性教師と男性教師が突然に来宅した。
スーツ姿に畏まりし姿に『結婚するのか』の言葉が出る。
2人は『入籍させて頂きます』と。
男性職員には9月頃より11月に良い縁に結ばれると霊示していたことが具現した。
まずは芽出度きことと言祝ぐ。
教母にも伝え、皆で祝福する。
2つ目の春が来ようとしている。
嬉しきことである。
今日、11月3日は明治天皇の御生誕の日でもあるを我々は知らねばない。
令和元年十一月三日 教主
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