大和神道 大和教団

頑迷なる姿

投稿日時 2019-11-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
11月4日、謹行430日目。

本殿謹行にての大国鈴がない。

斎主祝詞座も未だ整い難しである。

鈴を用いず神拝するを尋ねるも気づき答える者が女性教師一人以外は誰もいなかった。

この無神経さ、無関心さはどこからくるのであろうか。

統理には教主にお仕えする姿の未だ未熟なるを厳しく叱責する。

仕事の遂行に当たりても自らの立場を心得ず、相変わらず私が命じなければ動かない。

統理も総監も甚だ未熟なり。

頑迷なる姿に私も一喝することになった。

翌5日、謹行431日目。

今朝は統理が健康診断にて6時30分に下山とのことで、

信者の方には申し訳なかったが、謹行前に30分ほど実務指導をなした。

参行せる教職員、信者の皆には殊にも期待をなすものである。

世直しの為の根本教育にて『心づくり、人づくり、国づくり』の大道を雄々しく歩まねばない。

1人が5人のみちびきの善導救済奉謝行の完遂にこそ

『大和の大御名で此の世を清めなせ』の道となるのである。



         令和元年十一月五日 教主




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