大和神道 大和教団

野村氏との奇毘なる縁

投稿日時 2019-11-12 0:00:00
執筆者 taiwa2
11月11日、謹行437日目。

祓主所役の不足を他の教師に問うも的を得ず。

視察眼も弱い。

向上すべく修行を心掛けてほしいものである。

9日の国民祭典に参加した教師より感動感激の報告を受ける。

総監よりの正式報告は後日とするも、元楽天イーグルス監督の野村克也氏と

息子さんの克則氏の奥さんと席が近く挨拶を交わしたという。

御即位20年の祭典の折には、私の送迎バスの隣に座し挨拶したるを記憶している。

総監の子が野村克則氏の子供とアイスホッケーを通しての交流があり、

私共神社の祭典にも参加されし御縁もあった。

此度も奇毘なる縁となったようだ。

相談役の相沢光哉先生、神社本庁の田中総長とも御挨拶申し上げたという。

私は残念乍ら修行中の身上にて参加叶わずであった。

統理外祭員にて神光殿で月例感謝祭を斎行した。

その後、教化会議も開催された。

かの大震災より8年と8ヶ月が経過した。

おぞましき記憶は消えずではある。



         令和元年十一月十一日 教主




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