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人間ドックでの大腸検査
投稿日時 2023-4-13 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月12日、自修行常の如し。
昼まで諸々の事務、指示をなし、正后より人間ドックでの大腸検査の為に出向く。
初めて肛門よりカメラを入れる。
緊張もあったが違和感はそれほどのものではなかった。
医師よりこれまでの検査での概ねの報告があった。
数点危惧するところありて各科での診察を促された。
1時間ほどを要した。
随行の田中君が駐車券紛失のごと手帳にはさめていたを見つけ事なきを得る。
いつもの蕎麦屋にて午後2時頃の食事をとる。
帰宅し教母さんに内容を語ると、『早くに見つかってよかった』と。
いつも迷惑をかけるなと心中手を合わす。
疲れが出たか仮眠す。
17時、洗体すると前に傷めた右太もも裏の皮膚がはがれたかで鮮血が流れ出た。
教母さんに消毒を願い大判の絆創膏を貼ってもらった。
その後、いつもの皮膚の薬を全身に塗ってもらった。
朝晩、薬を塗るも大変であろうことを感謝せねばないなと。
私もこの時点で治すべきは治させて頂き、もう一仕事させて頂かねばないと意を強くするものである。
令和五年四月十二日 教主
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