大和神道 大和教団

世も末の現実

投稿日時 2019-11-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
11月13日、謹行439日目。

満つる月の麗しきを拝む。

神社は猪が荒し放題の状なり。

土の中のミミズとかを食すべく土を掘り起こすようだ。

頭を痛めしなり。

何らかの対策を講ぜねばない。

謹行教座にて参列教師7名に『人生の教育』を問う。

残念乍ら弁ずる者なし。

今朝もまた心痛む姿を観る。

『おつとめ』の要となるを求め得ず。

学ばずの教職員の如何に多きか。

前途多難なり。

八戸では14歳の少年が『殺すつもりだった。誰でもよかった』と、

小学6年の少女の首が切った。

精神異常性もどんどん低年齢化して犯罪を起こす。

大阪茨木では生命を救うべき救急救命士がいじめ以上の殺人行為をなす。

それを隠すこともする。

世も末の現実に私は何ができているのか。

『大和の大御名でこの世を清め為せ』の御神意に副い奉るごとの道を図り歩まねばない。

教職員の自覚、警鐘なりしを厳しく戒めとせん。

これ以上の教職員の甘えは許す訳にはいかない。



         令和元年十一月十三日 教主




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