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生きた言霊の力を養う
投稿日時 2019-11-20 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月18日、謹行444日目。
謹行に昨日参籠された拉致家族の元事務局長の増元さん、
救う会宮城の会長である安藤さんが参列された。
年内にも安倍政権にての直接交渉の窓が開かれることを祈るを言告げる。
風邪が流行り始めている。
気をつけねばない。
総監は富山に出向し、瑞詮寺の第二期造園工事も確認する。
来年には富山布教を本格的に為すべくを検討せねばない。
神霊界の奇毘なる力の縁を拝し奉らねばない。
翌19日、謹行445日目。
今朝は謹行参列者が少なかった。
教職員も出張者が多い為ではある。
生きた言霊の力を養うべく指導にて、具体的に話す法を示す。
岩手県より来られた女性の方の特別神事を執行した。
深き因縁ありての恐ろしさを観る。
御神助を乞い祈まん。
松本緑舎の代表が帰幽するの訃報が届く。
驚きと無念さが湧き出る。
30年余の付き合いであった。
神社の造園整備を一手に引き受け、数々の智恵をもって境内を清美された。
御本殿禁足地の仕事がこれからであったが、
弟子の職人さんが遺志を継いでくれるものと希っている。
ご冥福を祈る。
葬儀に参列できぬが口惜しきなり。
令和元年十一月十九日 教主
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