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令和2年の一年乃御神託祭
投稿日時 2019-11-29 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月27日、謹行453日目。
今朝も不甲斐なき幹部の考え、仕事ぶりを観る。
よい面もありの一喜一憂はいつまで続くのか。
人を育てる難しさを日々痛感している。
殊に精神弱者を通常までに引き上げるは本当に難儀なるを身をもって体験させて頂いている。
大和教理の一からを今、指導せる我が身にありて、御神光を遥かに仰ぎみて一歩一歩進むしかない。
それでも令和3年5月30日までには、その成果の象を造り上げねばの強い念をもっている。
明日の『一年の御神託祭』の重儀を控え静なりし鎮魂を行修する。
今日の一日に拝謝せん。
翌28日、謹行454日目。
5時より『令和2年の一年乃御神託祭』を執行した。
神主・教主、審神者・総監にて奉行した。
総監も3年目となる。
これまでにない気の流れを感体する。
そして、内外の真に重大事項の神告を拝することとなった。
他言はばかるごとの御神意を拝するものを覚る。
恐れおおきことであった。
一時間程の厳儀となった。
引き続き一千日謹行、教座、特別講義にて8時に終了した。
心を入れ替え、大神の神意に副いての御用を務めねばない。
世の救いの為にや。
重儀の御神導に拝謝せん。
令和元年十一月二十八日 教主
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