大和神道 大和教団

仕事に対する甘き姿

投稿日時 2019-12-5 0:00:00
執筆者 taiwa2
12月3日、謹行459日目。

謹行教座で支部長に初めて『こころの教育』を説いてもらう。

突然の指名であったが躊躇なく皆の前で話した。

内容はともあれ、その勇気に喜びを頂いた。

若い教師もそれなりに語る。

訓練すれば何とかなるを感じさせて頂いた。

仕事に対する甘き姿に厳しく教師等に通達を命じた。

教師等の心の清めと熱を観る一つの手段でもある。

善隣教の力久隆積先生の訃報が届く。

解脱会の岡野聖法先生に続いてのことである。

義理を果たすことができぬ辛きを禁じ得ない。

葬儀は今月6日という。

統理も7日の開祖様生誕祭を控え参列はできかねる。

後日の弔問とはなん。

ご冥福を祈らむ。

翌4日、謹行460日目。

今朝は嬉しい教座会となった。

2人の男性教師が根本教育の心、人生を説く。

誠に爽やかに語った。

話す力を着実に身につけ始めているを感じる。

8時30分より特別神事を執行する。

1時間程の厳儀となった。

この後、合格社の建基工事の打ち合わせをする。

古社の景観が顕現されるを楽しみにしている。

世の神社の多くは菅原道真公を受験学問の神として祀るが、

我が社は八意思兼大神を天神大神として奉斎させて頂いている。



         令和元年十二月四日 教主




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