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御柱廻りの古儀作法
投稿日時 2019-12-12 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月10日、謹行466日目。
天空に星が煌めく。
今朝はイザナギ・イザナミの国生み神事・求愛の言葉を習礼した。
問答、呼吸、音韻のバランスをみる。
2組にて即席の場なれど、なかなかに面白い。
味わいのある姿となる。
御柱廻りの古儀作法を更に固めたいと考えている。
2月の結婚式までにはおおよその作法形成となるであろう。
実務にては1時間余、総監外3人と笑いながらの打ち合わせとなった。
職員等の心の通いがあれば、乱暴な厳しい表現も愛情表現となるを覚るものである。
翌11日、謹行467日目。
謹行にて国生み神事の掛け合いの習礼を3組にてなした。
何か不思議な空間となる。
明大合気道部の名誉監督の小林保雄先生よりの書状に来年は来仙されるごとの一文が記されていた。
有り難きことである。
明大合気を通して大変お世話になった監督である。
ご迷惑もおかけ申したお一人でもある。
早くにお会いせねばと思い悩みていた。
お忙しいところお越し頂けるは有り難き極みである。
ご神導に感謝である。
令和元年十二月十一日 教主
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