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五段大祓之神儀を執行
投稿日時 2019-12-26 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月25日、謹行481日目。
星月の麗しきを拝し、四方拝をなし、天地融合気息を行ず。
5時より五段大祓之神儀を執行し、引き続き一千日謹行、教座、実務教座をなし、
8時半より大阪の女性の御祖十代慰霊を奉行した。
2時間の厳儀であった。
次に10時45分より開祖祭、永代奉斎之儀を執行した。
御祖十代の奇毘なる神儀に2時間の長時間が一瞬のごとの時間となったことに驚きの状であった。
永代にて御霊代を御霊舎に奉斎の折には感動の涙を流された。
亡夫、両親、義理の両親への一汐の想いであったのであろう。
御霊の感謝の念も受けられたようである。
有り難き一日となった。
10時間の神事執行ではあったが、大き力にて護られての奉行とはなった。
教師等も祭壇舗設によく努めて頂いたことにも感謝である。
御神導、御神助に拝謝であった。
帰宅なし、蕎麦を食す。
さすがに疲労感があるが、爽快なる疲労ではある。
令和元年十二月二十五日 教主
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