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判断五原則の深き
投稿日時 2019-12-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月26日、謹行482日目。
判断五原則の深きを説いた。
知識で知りても用い難きでは役に立つは為し難きではある。
諭せども諭せどもの姿はなかなかに改善されぬ業の深きがある。
新聞にて、『秋元衆議院議員逮捕。IR巡り収賄容疑。』『郵政3社長辞任。』とあった。
地位を持つと悪しき者どもが群がる。
巨大組織には目届かずの証左でもあろう。
天皇皇后両陛下が台風19号の被災地見舞いに仙台空港へ降り立たれた。
有り難きことである。
合格祈願社鎮座奉告祭の祝詞を作文した。
翌27日、謹行483日目。
教師の整理整頓清掃のなし難き仕事に厳しく指導した。
日々の指導に関わらず全く反省ができない性根に慨むばかりではある。
合格社鎮座祭斎行の打ち合わせを現場でなす。
整備施工にも細密なる事項を確認させた。
全てが甘き仕事であるになかなか任せられぬ辛さがある。
山形より初めての縁ともなる男性の供養をする。
身上に憐れを観る。
救わねばの心走る。
令和元年十二月二十七日 教主
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