|
合格社鎮座清祓・御神鎮・奉告之儀
投稿日時 2019-12-30 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
12月28日、謹行484日目。
今日、明日の神事奉仕にて変更指示をした。
明日の合格社鎮座の祭場舗設についても細密に指示をする。
教師等はほとんど大祓出向にて最少人員にての奉仕となる。
教職員も疲労がたまる頃である。
災いなく奉仕をしてほしい。
明日は謹行後に特別神事、その後10時より合格社鎮座祭である。
気力、体力、霊力、智力を充つるべくの鎮魂を夕刻に2時間程行修した。
翌29日、謹行489日目。
今朝も教座、実務教座にて判断五原則を解く。
知識を見識になして胆識に向上すべく修行してほしいものである。
一つの事を多方面より観方する力を身につけることである。
謹行後、癌の病で入院中の女性が救いを求めて特別神事を願って来山した。
他宗教の信者でもあるが、ご供養に縋りてくる。
甚だ厳しき状なれど乞い祈まん。
10時15分より合格社鎮座清祓・御神鎮・奉告之儀を奉行する。
誠に荘厳な宮代と斎処と清美された。
まだ8割程度だが、よい儀式斎行とはなった。
熊川、横尾教師が祭員となり、鏡、本田教師が記録となった。
儀式後に今日の日を迎えるまでの経緯の軌蹟を述べる。
全てが神々のみちびきんに改めて感謝するものである。
宮代の修復、清掃、神地清備に有り難きおこころを垂れ下された業者の皆に感謝申し上げるものである。
ご神導の任に加藤特務室長の数々の智恵の見事さに手を合わすものであった。
ご神助あれ。
令和元年十二月二十九日 教主
|
|