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信仰教育の稔り
投稿日時 2020-1-9 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月7日、謹行494日目。
三陸分祠より5名の方が参行した。
毎月の参行を心がけているという。
有り難きことである。
担当教師の信仰教育が稔ってきているようである。
今日は会社繁栄新年祈祷の斎主を総監に命じた。
この正月より斎主としての奉仕を命じている。
神明奉仕を積極的に行うことにて更に深く大和を覚ることを期待するものである。
今日は御山も静かな日となったようである。
自修行2座を行修し、明日の鋭気を整える。
翌8日、謹行495日目。
10センチ程の雪が積もった。
自修行の後、早目に家を出る。
途中除雪車が時速20キロで走っていて、10分ほど後ろについた。
神社入口は仙台市の除雪車にて除雪されていた。
裏参道はようやく上ることができた。
日中、本田教師が雪かきをなした。
私も境内参道を除雪し、一汗かいた。
6時より謹行に入る。
8時40分頃に立正佼成会仙台教会長の近藤雅則先生が
随行者2人と共にご来山され、新年のご挨拶を頂いた。
私の修行のこと、拉致のこと、世の中のことなどをお尋ねになられた。
本年もセミナーをなさるそうで神社の使用を願われた。
佼成会の先生方の温かいお人柄にふれ、有り難き日となった。
今日は職員も束の間の休みの人が多く静かな一日となった。
令和二年一月八日 教主
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