大和神道 大和教団

寒中火祭謹行結行

投稿日時 2020-2-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
1月31日、謹行518日目。寒中火祭謹行21日目結行。

4時45分より年末年始神事結願の感謝巡拝をなす。

ご奉仕の皆さん、職員にも感謝するものであった。

タイワトラベル社長と本年の三山登拝と来年5月の集会受け入れ方法について打ち合わせする。

一歩前進にて光明をみる。

その後、特別神事を執行した。

話を聞いているうちに、家族皆が強き霊障を受けし生活に驚くばかりであった。

何とか救い上げねばの信念にて神事を執行する。

明日は5時より月始祈願祭、職員会議と続く。

3日も5時より禁厭祈祷2座目、節分祈祷を執行する。

謹行の力は必ず自らを助けるを強く気息くものである。

大き禊を受けし我が教団、我が家庭、そして教職員等である。

転断の法則に順って大和の大道を歩まねばない。

年末年始の無事の行修に、大神様、教師、役員、信者の皆に心より手を合わすばかりである。

翌2月1日、謹行519日目。如月に入る。

5時より月始祈願祭を執行し、謹行、教座と続く。

8時よりタイワトラベルも同席にて第一回目の合同会議を開催した。

11時45分までの長時間となった。

教職員への私の覚悟を改めて告諭するものであった。

いい加減な心、不浄な仕事を糺さねば前に進めぬを厳しく戒めた。

心づくりの浄明正直の姿をつくり難き教職員の浄化が必要である。

実に業の深き心をもつ皆である。

それでも努め務めねばない現場ではある。



         令和二年二月一日 教主




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