大和神道 大和教団

俺我の性根が露顕

投稿日時 2020-2-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
2月4日、謹行522日目。

御山も静かになったが奉仕の人がいなくなるとやはり淋しいものである。

教座にて巫女教師があるまじき言葉を吐きし行為を仕出かす。

隠されし悪しき俺我の性根が露顕せし姿となん。

教座を終え実務指導の場にて厳しく諭しおく。

他の教師等もその不敬なりしを気づく者は一人を除いておらずの状なり。

情けなき心を知るばかりであった。

物事を判断すべく五原則を身につけていないことに慨むばかりであった。

翌5日、謹行523日目。

未明の空は美しき星空であったが、次第に雲が厚くなってきた。

神札等の整理整頓がまたもや本末過つ仕業となる。

残念ではあるが根気強く指導するしかない。

昨夕に総監より朗報を受けしも、当人は余りそれを感じていないのは

如何なることであろうか。

何れにしても2月14日にははっきりするであろう。

我が願いが叶うことを祈るばかりである。

新型コロナウイルスの災いなきも祈らむなり。



         令和二年二月五日 教主




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