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教化布教の御真柱
投稿日時 2020-2-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月9日、謹行527日目。
今日より百日間の参籠奉謝行に入る会津の女性に許可書を交付する。
気仙沼よりも凍てつく道を参行に来山された。
交通安全に守られしに感謝せん。
節分厄除祭が10時30分より斎行された。
数年ぶりに私が斎主を奉行させて頂いた。
45分間の厳儀となった。
顧問の土井亨先生も参列され、ご挨拶にて大國衣装を着られ豆撒きも仕えられた。
天候、風邪流行の動きもありて昨年より参列者は少し減じたようだが、
子供等の声が明るく響いた。
厄を落とし福を招く。
春はもうすぐである。
そして、教団にも春を招かねばない。
ご奉仕の皆さん有り難う。
加藤特務室長より新版・大和開教神宣が装丁され届けられた。
誠に綺麗に奉製された。
手に取り奉読すると熱き大神の大御心が伝わり来る。
涙がこぼれ落つるを禁じ得ずであった。
11日の教師特別講義で今後の教化布教の御真柱と為さん。
令和二年二月九日 教主
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