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敬・信・謝の欠落
投稿日時 2020-2-15 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月13日、謹行531日目。
男性教師の一人が謹行5分程しか参行できずも朝早くから出仕していた。
その心に私も喜びを感じる。
父親が大手術にて順調に退院し、今日は術後の検診という。
教座にては修行者を中心にして日々の奉仕への感謝の心を厚くもつための考え方を指導した。
感謝の念を養生するは誠に難しきことである。
教職員等もまだまだである。
私も今朝は少々疲れと眠気があった。
翌14日、謹行532日目。
昨日の感謝の心づくりの捷径の路を問うも、私の意に叶う回答は一人としてなかった。
私が自らの行にて悟り得た道である。
教えに対する敬・信・謝の欠落にある。
誠に残念である。
夕刻、私の願いの一つが叶い事の報告が入る。
御神託のように道が大きく開かれしに拝謝するばかりである。
これで運営に大き力となる。
4月にはこの力を得ての最終章となる。
御神助に、そして、尽力されし方に心より手を合わすものである。
令和二年二月十四日 教主
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