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よろしき変化
投稿日時 2018-12-4 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月2日、謹行93日目。
星月の美しい空であった。
この日は娘の友人が参列された。
旦那さんは医師で研究室におられるようだ。
神社には密やかに参列され、リフレッシュされているという。
昨夕は強風で神社の境内も大分荒れたようだ。
この日の鎮魂では諸々の重き事が払拭された感があった。
神社にも女子高生の娘さんがバイトすることになった。
よろしき変化が醸されてきたようだ。
翌3日は暖かい朝であった。
今朝も星を仰ぎ、月は三日月の象であった。
謹行94日目。
教座は30分程であった。
教師の応答の出来ぬに苦笑するばかりであるが、
それでも徐々には応えられるようになるであろうを期待したい。
祭器具、備品の検分願い出があり、15分程で一通り検分をした。
倉庫も狭くなり保管整理をしっかりせねば、後々困ることになる。
大切な御宝である。
祝詞の依頼ありて作文をなした。
平成三十年十二月三日 教主
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