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『問いしことに即答する』
投稿日時 2020-3-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月6日、謹行553日目。
謹行教座にて『問いしことに即答する』を稽古するよう指導した。
まわりくどい回答ではなく問われたことに回答するのである。
仕事のできぬ者、精神を患いし経験をもつ者は得てしてまわりくどい回答となる。
霊感を養うべく方法でもあることを重ねて伝える。
神拝詞改訂版を改めて修正した。
修正に修正を重ねてもまた修正すべきを気づく。
中々に満足するは難しい。
此度は追稿加筆削除もかなりあり難儀している。
教典の要ではある。
夕刻の鎮魂にて灯明に霊験が立つ。
希望と勇気を拝し奉りしなり。
翌7日、謹行554日目。
教座にて生命を説く。
考えれば当たり前のことなれど、それを改めて説くは甚だ難きものとなる。
「生命体」何と奇毘なる力であろうことか。
精神弱者は体を動かすを苦とする人が多い。
我が大市神山にて軽作業をしているうちに、不可思議なる現象が生じてくる。
一昨日の夜半の強風にて、奥都城の石の賽銭箱が瑞垣が倒れた瞬間にか半分ほど割れて破損した。
石の賽銭箱が考えられない事象である。
令和二年三月七日 教主
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