大和神道 大和教団

40年ぶりの不思議な縁

投稿日時 2016-1-21 0:00:00
執筆者 taiwa2
1月20日、『随神霊神奉祀之碑』を建立すべく第4回目の打ち合わせをなした。

此度は11日の理事会の議決をもっての施行代金等の詰めでもあった。

平松総監が一通りの説明をなし、私が補足した。

石駒の社長が私の無理を一つ返事で呑み込んで下された。

これで私も存分の働きができることに感謝を申し上げた。

石駒さんは40年前に我が大和開教神である大物生大神と大国主大神の御神像を彫像された会社である。

4代目駒蔵氏が開祖様との御縁で謹造された。

私は12月に御神意のもと、40年ぶりに訪れたことになる。

不思議な巡り合わせとなった。

この事業を起点として、開祖様の微笑みの座像を鋳造する著名な鋳金師の紹介も受け、

更には『大和魂』『阿知米』の像も建立すべくプランも60周年記念事業に提示、可決をみている。

神霊界での強きみちびきによるものであろうことは何れ証明されるであろう。

皆の理解と協力を願う次第である。


 
         平成二十八年一月二十日 教主




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