大和神道 大和教団

漫談教座

投稿日時 2020-3-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
3月15日、謹行562日目。

星月が美しい。

今朝は三度倒れるも奇蹟の回復をされた方が参列した。

感謝感謝感謝の状であった。

御神助に手を合わさん。

理事の改選となる。

御神意を拝し奉って、誤りなき人選をなさねばない。

御代替りての新しき教団造りに熱き心をもって、その任を全うして頂かねばない。

私も修行半ばを過ぎし頃より、体調に変化を感じている。

良きも悪しきもである。

今日一日、その日のお務めを全うさせて頂かねばない。

翌16日、謹行563日目。

今朝も不可解教師等と漫談教座のごときをなす。

修行者もこのような場に大分馴染んできたようだ。

今日は月に一度の通院により会津に戻り、明日夕刻までに帰山するという。

高速バスにての移動という。

早くも一ヶ月を経過する。

声にも表情にも明るさ、元気が見えてきた。

家で気ままな生活を送ってきた人間が、朝早くから起きての生活に切り替えるだけでも難行であろう。

膝関節にも痛みをもつ身上でもあり、百日間でどこまで力がつくであろうか。

8時45分からは特別神事を執行した。

一家の道のひらきを乞い祈まん。

孫の大学生等が昨晩参籠して帰山した。

この数年続けている。

この春、大学を卒業し、大学院生となる。

自らの道を歩み始めているは嬉しきことではある。



         令和二年三月十六日 教主




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