大和神道 大和教団

大自然界の営み

投稿日時 2020-4-1 0:00:00
執筆者 taiwa2
3月30日、謹行577日目。

神社には根元が一緒の紅梅と白梅が同時に咲き誇る梅がある。

一本の根元から生えている如く思えるのである。

今年も綺麗に咲きて私たちを和めてくれる。

感謝ではある。

28日には桜が開花し、翌日は気温が10度も下がった。

大自然の厳しさを植物は必死で耐える。

私たち人間も人生の辛き苦しき時がある。

人間は努力して耐えて花が開くのをジッと待つことである。

世界的コメディアンの志村けんさんが70歳で帰幽された。

新型コロナウイルスによる肺炎という。

ご冥福を祈る。

翌31日、謹行578日目。

ゆるりと巡拝する。

今朝も大自然界の営みを教えより説く。

教師等には明日から令和2年の新年度を迎える新たなる心をもって、

道の開きを進めてもらいたい。

これまでの神明奉仕のヌルキ心を厳しき力をもって魂を太らせねば、

世に出ることは難きであろう。

根本教育での信仰生活の実践指導ができる教師への向上を願うばかりである。



         令和二年三月三十一日 教主




大和神道 大和教団にて更に多くのブログを読むことができます。
https://taiwakyodan.org/x

このブログのURL
https://taiwakyodan.org/x/modules/weblog/details.php?blog_id=1881