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第7回道ひらきの講義
投稿日時 2020-4-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月1日、謹行579日目。
5時より月始火祭祈願祭、謹行、浄霊と2時間余の神儀を執行した。
その後、教座会、第7回道ひらきの講義をした。
朝食後には総監による実務指導が行われた。
新年度に入り、神明奉仕の心なき点は夫々が反省なし、
新たなる奉仕に向けて出立することを申し合わせる。
夕方より資料に目を通す。
教師も自らを律する動きあるを期待したいものである。
私の行も第二階梯を迎えようとしている。
翌2日、謹行580日目。
我が庭の桜は満開となり、お山はつぼみが膨らみ始めた。
白いかたくりが今年も咲いたようだ。
世の中は新型コロナウイルス感染拡大に不安と恐怖の中で暮らしている。
1日の月始祈願祭にて、大国主大神禁厭を施術なし、疫病退散を祈念した。
今後、定期的に執行せねばと信念している。
このような最中だからこそ、私共は人を救うべく道を図らねばない。
大神の御神護を拝すべく道をである。
令和二年四月二日 教主
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