大和神道 大和教団

大神の修練場

投稿日時 2020-4-7 0:00:00
執筆者 taiwa2
4月5日、謹行583日目。

今朝の教座にても職員の潜在意識のマイナス思考のカルマを観ることになった。

日々の指導、修行にても改善せんとする意識の弱さ、欠落を観るものである。

そのことも一つの病的症状と捉えるべきなのかもしれない。

何れにしても意識改善を図るに難き人の多き教団ではある。

一切を生かす力の大神の修練場なのであろう。

テレビ局の取材が新型コロナウイルスの情勢を鑑みて中止となった。

これも詮無きことであろう。

明日は私の願いの一つの結実を迎える。

過ちなきよう遂行を乞い祈み奉る。

ご尽力下されし方々に心よりの感謝ではある。

翌6日、謹行584日目。

小雪が舞う。

日々に新型コロナウイルス感染拡大鎮静を祈る。

仙台も増えてきている。

今朝の御神託にて4月の祭事は信奉者の参列を自粛すべくを告知した。

教師職員にての祭儀執行とするを決断する。

4月12日は神変社年祭、開教祭、29日は春の大祭である。

こんな最中、河北新報朝刊に昨日取材を受けた山野草公園のかたくりが大きく掲載された。

しばしの和らぎではある。

10時より私の予ねてよりの大事が無事契約なされた。

昨年3月よりの奇すしき道であった。

神威顕現による奇蹟ではある。

この事象をもって次なる奇蹟の幕の開きとぞなん。

災禍の中にも光明を求めて努力せねばない。

御神助あれ。



         令和二年四月六日 教主




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