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神化せる神儀
投稿日時 2020-4-11 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月9日、謹行587日目。
教座にて日本人の神について数日間説くも修行者にはよく理解されていない。
限られた日数なれば今朝も説き諭す。
我が身に代えて教団運営に尽力されし人を、その恩人をしかと心に刻み、
道の開きに努むべくを告ぐ。
反応薄き教師等に苛立ちを禁じ得ず。
辛きことなり。
日々に苦行なりてや。
諭せども諭せどもなのである。
お山は山野草公園に来られる人で賑わっている。
私の住む館地区に新型コロナウイルス感染者が出たという。
御神助を乞い祈まん。
翌10日、謹行588日目。
我が教団を我が身に替えての如き仕事を為し下された業者の方に御礼状を記させて頂いた。
謹行では男性教師等を激しき言葉にて檄する。
生ぬるき事極まりなしである。
私も指導方法を転ぜねばない。
特別永代奉斎之儀を執行する。
神化せる神儀とはなる。
必ずや霊験が立つであろうを信念するものである。
令和二年四月十日 教主
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