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日本の三世代同居論
投稿日時 2020-4-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月23日、謹行601日目。
謹行教座に救う会宮城の安藤さん外1名も参座した。
修行者と掛け合う問答にて、日本の三世代同居論を神理をふまえて説いた。
目を見張るように聞かれていた。
色の違う宗教人、神職者と驚きの表情を観しるなり。
本殿神地の工事にて業者さんを交えて私の考えを伝えおいた。
自らのプランを提示した。
特別室長等と境内マップ作成に基づいて、御神名標札、
賽銭箱の設置の新たなる考えを伝え、早急に検討を指示した。
翌24日、謹行602日目。
雨模様の朝なれど陽は高く昇っていた。
清々しい気持ちになる。
日報にて案じる件の報告があった。
よろしき縁の固めを乞い祈むなり。
山桜が満開となる。
山桜は葉をつけてから花を咲かす。
味わいがある。
私も一つのこだわりをもって要所に植栽をしている。
漫談の如く楽しく教座、実務指導をなす。
8時より10時頃まで、タイワトラベル社長に今後の運営についてを指導した。
社員の一人は地鎮祭奉仕に同行した。
早くに奉仕ができるように実践の始まりである。
皆で神事に勤しみての道拓きではある。
令和二年四月二十四日 教主
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