大和神道 大和教団

第10回道ひらき特別講義

投稿日時 2020-5-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月1日、謹行609日目。

午前1時過ぎに潔斎、鎮魂なして神社へ向かう。

5時より月始祭火祭祈祷並びに鎮魂神事を奉修した。

その後、一千日謹行を行修し、教座をなし、7時より第10回道ひらき特別講義をした。

穏やかに今後の教化活動展開を言説き事図る。

この5月に4月の減を大きく回復なすを指導した。

世の状、いかなることにも大和は雄々しく道の開くを誓うものである。

天皇陛下御即位一年を迎えられた。

国民の一人としてお慶びと感謝を申し上げたい。

翌2日、謹行610日目。

八重桜の桃色の花弁が鮮やかである。

ボリュームがあって華やかでもある。

山桜は終わりを告げていた。

教師等に昨日の月始祭の不手際を訓戒した。

横尾、本田君は地鎮祭にて早目の出向となった。

祈祷殿北側裏の整理を指示した。

私自らが指示せねば動かないことを慨むばかりである。

教団護持すべく職員等も諸事に成長してほしいものと希うものである。

仙台も27度を超える夏日となった。

気温の高い日が続きそうである。

ゴールデンウイークをどう過ごすのか。

嫌な事件が起きないよう祈るばかりである。



         令和二年五月二日 教主




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