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『させて頂きます』の感謝の心
投稿日時 2020-5-5 0:00:00
執筆者 taiwa2
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5月3日、謹行611日目。
昨日に続き暖房が不要にての謹行となった。
奉務においても命じられてからの仕事と自らがやる仕事の相違を解析した。
云われてからの仕事は労働の域を脱せず、自らのやる気での仕事は喜びに満つるものである。
ましてや云われての仕事はそれだけで終わる。
一より二、三には展開しない。
自らの仕事は先に進み、次々と仕事を生む。
幸栄えの道となるのである。
これが神明奉仕である。
『させて頂きます』の感謝の心が豊かさを生ずるを悟るべきである。
翌4日、謹行612日目。
今日も夏日であった。
謹行教座より神明奉仕について昨日に続いて説いた。
生久栄人第一期生たるの厳しき心構えを造り固めるべくではある。
各地の教会祭も参列自粛の風が強くなってきている。
信仰の場の維持、継続方法を考えねばない事態となっている。
信仰組織の未だ固められていない我が教団には運営面にありても厳しき動きとなっている。
令和二年五月四日 教主
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