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御魂結之神儀
投稿日時 2006-10-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
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十月二十日から二十二日の三日間にて『御魂結之神儀』という特殊神事を斎行する。
親神様と称え奉る天之御中主大神・高皇産霊大神・神皇産霊大神・国常主大神・
天照大御神・大國主大神・少彦名大神・事代主大神の八柱の大神、
そして大和御祖之命様との魂乃緒の結びを行う奇毘なる儀式である。
千古のやすらぎともいうべき世界が醸されることでしょう。
大國神社は神儀執行の間、閉門されて御本殿が斎場となる。
御本殿は神伝された斎場に舗設され、口外不問の神域となる。
尚、『御魂結びの証』として、御魂石(守袋桐箱入)と魂乃緒輪が授与される。
本人の参加が叶わぬ場合には代参でも叶うとされている。
多くの方に、神魂と吾魂の結魂の儀式を感体して頂きたいものである。
今後の人生に必ずや幸栄えの道となるので、家族皆で結ばれ、
幸せに導かれて頂きたい。
平成十八年十月十四日 教主
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