大和神道 大和教団

千早振る仕事

投稿日時 2020-5-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月7日、謹行615日目。

祈り場の窓を開けると望月の月が麗しく西方の天空にあった。

月拝鎮魂を行修する。

謹行後の道ひらき講義2日目を執行し、今朝は2時間で終わる。

今日明日の実務布教を指示する。

だらけた仕事は断ち、千早振る仕事ができように努めることを身につけてもらいたい。

ゴールデンウイークが終わり世の中はそれなりに動かなければならない。

神社は家族連れがしばしの憩いを求めて連日来山されているようだ。

大市神山が市民の憩いの杜としてお役に立てることは有り難きことである。

宮城県は50人規模の集会は可とされたようだ。

少しは私共にとっても益となるであろう。

午後2時過ぎ頃に予ねての御神託の如き有り難き報告が入った。

もう一つの案件には少し時間がかかるという。

全てが整うよう信念するものである。

ご神導あれと祈らん。



         令和二年五月七日 教主




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