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勇気をもって謝罪
投稿日時 2020-5-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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5月15日、謹行623日目。
月次祭、第11回道ひらきを開いた。
皆にも苦労をかけたことの一部ではあるが叶えることができしに感謝した。
全てが御神助なりと改めて手を合わすものである。
もう一つの願事は遅れているが、この月にはまとまるように祈念している。
職員2人の今後のことを思い憂いて深き指導をした。
教職員のやる気をもって教勢拡充の道を進めねばない。
よい一日となった。
感謝です。
翌16日、謹行624日目。
昨日より7日間の参籠奉謝行に入りし30代の男性が参列した。
7日間にて自分の不足や欠点を厳しく見つめ糺すを言告げた。
百日間参籠者も余すところ10日程となった。
信仰者同志の確執を除去すべく心の転断をなす。
自らの過ちを諭し、勇気をもって謝罪するを厳命した。
これも行徳の一つではある。
善導教化、神事教化がまだまだぬるき教師、職員ではある。
全員が一丸となりての心となるを乞い祈まん。
令和二年五月十六日 教主
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