大和神道 大和教団

霊障者の特徴

投稿日時 2020-5-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月23日、謹行631日目。

謹行に祓禊大行の為に参籠された修行者も参加なし賑やかであった。

教座では大和拝より神身成就の道を説いた。

霊に憑かれた17歳の娘に少し檄を飛ばした。

誠に力がないのが霊障者の特徴でもある。

神事関連は3割増となったようだ。

有り難きことである。

帰宅なし明朝のお務めを果たすべく結行祈願詞を作文し、拝神内容を神託してまとめる。

一千日謹行と併せて2時間の神拝謹修とはなる。

身魂を修理固成せねばない。

翌24日、謹行632日目。

祓禊大行2日目を迎える。

三位体霊性統魂のみそぎ行ではある。

御祖(先祖霊魂)・前世魂・吾魂を清め統めるべく神業となる。

奇すしき神霊界の場を醸成する。

カメラや映像によくその現象が現われる。

参行者は10代の娘さんより80代半ばまで老若男女の参行であった。

皆、元気で明るき顔を見るは嬉しきことである。

正参道に座しての大祓詞奉誦の響が全山に木霊する。

実に清明にして心地よく我が身魂をも清める。

御本殿にて結行祈願を執行し、祖霊殿にて慰霊・前世先祖の謝罪慰霊を執行した。

大神のみちびきの任に新しき神拝を事なした。

幽顕一如の祓禊大行が無事に行修された。

感謝せん。



         令和二年五月二十四日 教主




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