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己の生命は神に全託
投稿日時 2020-6-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月4日、謹行643日目。
静かなる朝行を迎える。
疫病退散の追祈祷2件を奉行した。
生死懸けし覚悟を諭す。
開祖様の遺されし『大神の恩頼の我が命。世人の為に捧げ尽さむ』は、
教師となりて白衣を身につけることは己の生命は神に全託ということである。
己が身や家族の為にあるものではないという覚悟の証左ではある。
その『おつとめ』にて自らの家族も守られるという奉仕の行徳が自ずと顕現されるのである。
その信念を固められるか否かではある。
翌5日、謹行644日目。
遠藤巫女教師、田中教師が三ヶ月ぶりに東京・板橋道場へ出向した。
信者の皆さんとお会いして元気を授けてきてほしい。
新聞で『天安門事件から31年の日。
香港「最後」自由の叫び』『略奪横行。
NY厳戒』とあった。
自分の身は自分で守るしかない。
ニューヨークは治安が悪化しているようだ。
日本の規律ある国民とは真逆である。
何かあればすぐに暴徒化する。
中国も米国も力で抑えつけるばかりである。
精神未熟なる国と云う他はない。
6月、7月の行事に、いよいよ信奉者を動員しての天地一切清浄の祓禊祭を斎行する。
世界中の災禍を清めねばない。
令和二年六月五日 教主
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