大和神道 大和教団

動くに非ず

投稿日時 2020-6-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月12日、謹行651日目。

祖霊殿謹行にて篤信者の永代奉斎之儀を奉行した。

男性教師の祭員奉仕の未熟をみる。

機転の利かぬことが私には理解できない。

この後、長年の因縁を解除すべく謝罪神事を執行した。

重き黒雲の晴れ渡るを観じ、明るき喜びの涙顔となる。

これで必ずや救われしを感応する。

この数日間、連続の儀式にて少々体に疲労を感じるも心地よきおつとめに感謝ではある。

翌13日、謹行652日目。

昨晩の思念思考中に禊祭の火祭壇木の発注がなされているかが気になり教師等に確認をする。

特務室長より発注済みとの回答はあったが、まだ搬入はされていないようだ。

改めて業者さんに確認をすると17日までに届くとのことであった。

安堵するも『報連相確』が未熟な職員等ではある。

朝から諸々気ぜわしきことが続いた。

私の願事の一つに変化をみる。

私の意に反する動きがあり不安を感じる。

されど大神は『動くに非ず。待て』と云われる。

願望成就達成へのみちびきを重ねて乞い祈むものである。



         令和二年六月十三日 教主




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