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『大和の使命』
投稿日時 2021-3-4 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月2日、謹行914日目。
謹行にて教師の布教において道開き難きの悩みについて即時即断即決してやる。
苦労が足りぬ故にすぐ悩む事になる。
9時より特別神事2座を奉行する。
子供や妻への暴言、アルコール、息子さんの自殺など種々の悩みがある。
信者さんの誘いでお救いのできることに感謝する。
コピー機の使用法を尋ねる。
初めて知る事が多く、機械の便利さを知る。
機械の使用勝手を知れば重宝なものではあるが、私には必要が余りない。
翌3日、謹行915日目。
山は小雪が舞い降る。
謹行で『大和の使命』を尋ねる。
まだ応えきれぬ者もいる。
教えしことを自分のものにしていない悲しさをみる。
それでも反復指導すれば応えられるようにはなる。
訓練しかない。
人間は何らかのきっかけをつくってやらないと何事も始まらないようだ。
一つの変化あり。
3月に我が願いの行末や如何にや。
御神導あれ。
令和三年三月三日 教主
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