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動ずる事も迷いもなき教団
投稿日時 2020-7-21 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月20日、謹行689日目。
小鳥のさえずりの声を聞きながらの謹行を楽しむ。
木々の緑の中に紫陽花が彩りを輝かす。
我が大國神社の境内は自然と一体化した神庭を醸している。
実に心和む境内となった。
長い年月がかかっていることを想い起こす。
これも開祖様と共に教団信仰に熱き心をもたれてきた皆さんのお蔭様である。
今、私も大きく振りかかる災禍に立ち向かっている。
昨日の三山班が夕刻無事に帰山したようだ。
よい参詣登拝の声を聞く。
阿部権宮司先生の心からの感謝の言葉を賜ったそうである。
今日は職員の父親の大手術成功の報と、大腸がん手術せる者の転移なしの報も受ける。
御神導に感謝するばかりである。
新型コロナに世の中が混迷している。
我が大和は神の任にやるべきはやる教団ではある。
動ずる事も迷いもなき教団ではある。
有り難き教団である。
令和二年七月二十日 教主
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